Milo
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<エタニティリングが欲しいと思う時>
私の店に来られる様々な世代のお客様と会話をしてきた経験から、女性が「エタニティリングが欲しい」と思う時は主に2回あるように思います。
一度目は20代後半から30代半ばのMrsの方が、お手持ちのダイヤモンドの指輪と重ねて着けたいといが生まれた時。
Missの方ではファッションの上質感を引き上げるアイテムとして単独で着けるエタニティリングが欲しいとか、何か日常にダイヤモンドを身に着けていたいという気持ちが出てきた・・という方は多く、エタニティリングの人気の底の広さを感じます。
こうした方々が身に着けているエタニティリングのダイヤモンドの大きさは直径1.5~2mmくらいです。
そして、二度目にエタニティリングが欲しいと思う時は、40歳を過ぎてお仕事に自信が出てきたり、子育てが落ち着いて余裕が持てるようになる頃以降、大体40代から60代の女性ですね。
今持っている指輪よりも存在感のある大きなダイヤモンドで作られたエタニティリングを着けたい!という夢見るような気分が湧いてこられるようなのです。
大きなダイヤモンドで作られたエタニティリングは都内の多くのショップを見て回ってもなかなか目にすることが出来ないものなので、私はこれまではオーダーで承ることが多く、たくさん作ってきました。
このLakeishaのショップでは、エタニティリングの形を増やし、これまでのものをグレードアップしたデザインを4種類、定番で扱うことにいたしました。
<エタニティリングのデザイン>
エタニティリングは、同じ大きさのダイヤモンドを1列並べただけの単純なスタイルの指輪ではありますが、シンプルな形のものほどデザインも製作も難しいのです。
余分な装飾を排した単純な形は一目で全容が見えてしまうのでごまかしがききません。そのもの自体が持つ品の良さとか、逆になんとなく野暮ったく品がない様子も、物つくりの現場を知らない素人さんの目でも感度の良い方にはわかってしまうところがあります。
私がエタニティリングを作る時に最も気にかけることは、ダイヤモンドのセッティングの仕上げをどう見せたいか、という点があります。
セッティングの種類は世界中に20も30もあるのですが、それらの多くは男性目線で作られているのかな?と首を傾げてしまう荒々しい仕上がりの印象のものが多く、デリケートさに欠けるような気がしてしまいます。
私が大事にしたいことは1ピース1ピースのダイヤモンドを際立たせ、指の上にただダイヤモンドの輝きだけがひと筋置かれているような清潔で濁りのないイメージです。
この考え方でこれまで30年、大きなダイヤモンドのエタニティを作り続けてきましたが、今回は新しいLakeishaのデビューに際し、非常に微妙なラインやセッティングにこだわって、改めて原型を新規に起こしています。
<エタニティリングの着け方>
このゴージャスで贅沢なエタニティリングは本物志向の指輪です。
1本で充分な存在感がありますが、実は重ねづけの設計もしてあり、Diamond Loverの方などには、2本、そして3本の重ねづけをして、薬指とか中指の関節1つをダイヤモンドで埋めて、迫力のある着け方を楽しんでいただけます。
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Detail
地金素材:K18WG or K18YG or K18PG お選びください
宝石1:ダイヤモンド 約0.76ct
リング幅:最大約2.32mm -
After Care
ダイヤモンドの石面を固いものに強く打ち付けるなどの衝撃で石がゆるむことがあります。
Lakeishaではご購入から3か月間は指輪のサイズ直しや石取れなどの修理、アフターケアを無料で提供しております。
詳細はアフターケアのページをご確認下さい。 -
Custom-Made
指輪サイズ何号でもお作りできます。ご希望のダイヤモンドの大きさでも可能です。
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Gift Wrapping
ギフトラッピングご希望の際は、カート画面にて「ラッピングを希望する」にチェックを入れてご注文ください。
無料でお承りいたします。▼ギフトラッピングの仕様、付属品について
・専用ショッパー(紙袋)
・専用ケース
・専用ポーチ
・取り扱い説明書
・ブランドカード
専用ケースにリボンをかけてお届けします。
※ギフトラッピングの場合は納品書は付属しません -
VIP Program
弊社所定の金額または回数をご購入いただいているお客様、私どものショップを愛して下さりご親切にもお友達やお知り合いを何人もご紹介下さっている方、フルオーダージュエリー3回以上のリピーター様にはVIPプログラムをご用意しております。
詳細はこちらをご覧ください。
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For you
ご自分の「元気」と「やる気」のために、ダイヤモンドの指輪!というのはとても効き目があります。
私自身で申しますと、その手はもうとても年季が入っていますが、エタニティリング2本の重ねづけをしようと、これまでより念入りに手指や爪の手入れをいたしました。そうすると手もちゃんと一日ずつそれに応えてくれて、年輪の刻まれた手であっても堂々とできる自信が回復してくるような感じがあります。身体の一部にダイヤモンドの輝きがあるということは、何か・・どこか、楽しい気分が生まれてくることを実感するものなのですね。
或いは、最近、ここ5、6年ですが、結婚される時に、エンゲージリングと結婚指輪の2本をお求めにならず、エタニティリングを1本を購入される、というお客様がちらほら増えてきました。
日常使いにエタニティリングを選ぶという、現代の若い世代の感覚はおしゃれだな、と思います。
毎日着けていたいという方にはLakeishaの【Oberoi】の1ピース0.2カラット(直径4㎜近く!)のものは、お仕事場や生活場面によってはゴージャスすぎるかもしれませんが・・こちらの【Milo】の直径2.4~2.5mmのものにしたら、ほどの良い高級感と輝きがあって日常生活の楽しいスパイス的なウェディングリングになるものと確信いたします。
このLakeishaショップにおいては〝ダイヤモンドが小さい方のエタニティ〟ですが、一般的にはこれでさえ平均よりは大きなサイズのダイヤモンドで作っております。